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FXが初心者に危険なのはなぜ?でも稼ぐには!? [FX]

こんにちは、千葉父さんです。

相変わらずFX人気は根強いものがありますね。

ここ最近は仮装通貨、ビットコイン人気も出てきましたが

例の「コインチェック」騒動が冷や水になったようです。[がく~(落胆した顔)]


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FXが初心者には危険なのはなぜ?でも稼ぐには!?
ということですが・・

少し整理してみると・・・

① 最初は誰でも初心者

  これは言わずもがなですが・・・
  FXの限らず、初めて取り組み事は誰でも初心者ですよね。
  会社の仕事だって、趣味の世界でも同様です。

  身近な例でいえば・・車の免許ではないでしょうか?[ダッシュ(走り出すさま)]

  誰だって、いきなり運転は出来ませんよね。
  見様見真似もありますが、ふつうは教習所にいって
  取得する投げれになるわけですよね。

  ですので初心者ということは、いいんです。
  例外的なことではありません。[わーい(嬉しい顔)]

② 果たして危険か?
  
  これはですね・・・
  
  FX が危険ではなく リスクが分からない人が
  分からないままやるから危険なのです。[ふらふら]

  私自身、偉そうなことは言えませんが(笑)まったく。

  言いたいことは、リスクを管理(コントロール)すれば
  危険なものではないということです。[るんるん]


③ FXで稼ぐには

  これは上の②に関連しますが・・・

  リスクをコントロールしてうえで、レバレッジをかける

  ということになります。[ぴかぴか(新しい)]


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  レバレッジの意味は、ググって頂ければ、その道のプロ
  の方々が丁寧に解説していただいているので参考にして
  頂くとして・・・

  簡単にいうと・・「てこの原理」です。

  そう 大きな石の下に棒を突っ込んでいるイラスト(参考)

 images.jpg


 また以降、参考になりそうな記事をランダム抜粋させて頂きました。

 時間ある方は引き続き、読んで頂けたらと思います。


 では また。
 
 最後までお読みいただきありがとうございました。


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FXが初心者には危険なのはなぜ?でも稼ぐには!?

以下、引用させて頂きました。
http://mituwasou.com/fxblog_beginner/free/fx-risk.html



比較的ご年配の方々に「為替(FX)の取引をしています」と言う話をすると、
「危ないから適当なところで止めておきなさい」と言う風に言われることが多いのですが、
これは中高年以上の方々が“日本バブルの崩壊”を経験しており、「銀行の破たん」や
「会社倒産」それに「投資話に騙された話」などを見たり聞いたりしているためです。

 FXの危険性を訴える方のほとんどは「FXに関する基本的な知識」すら無く、
「為替取引であるFX」と「株取引」とを全く同じ投資であるかのように考えており、
「リスクもまた同等だ」と思いこんでしまっている方々となります。


例えば、株取引の場合、
業績が好転していきそうな会社(業績好調な会社)を探し出し株を買うことになるわけですが、
もし予想が外れ「リーマンショックのような世界同時金融危機が起こり、
株を購入した会社が潰れてしまった場合」、買っていた株の価値はどうなるでしょう?

 答えは、100万円分の株だろうと、1000万円、1億円の株であったとしても、
会社が潰れてしまえば株は「紙切れと等価」になってしまいます。

 しかしながら、FXの場合は取引対象は通貨で、
「通貨は株とは違い会社では無く国が発行している」ため、
今だ人類が経験したことの無い危機や国家存亡を揺るがすような事件が
起こらない限りはゼロにはなりません。
 ※ 国家が崩壊すればゼロ円になってしまいますが、
国家崩壊時にそもそもお金は通用しませんよね(笑)

 この「投資後に投資資産がゼロになるリスクがあるかどうか?」
と言う違いについて、一見大きな違いは無いように思われますが、
実は投資にとっては非常に重要な違いとなります。

 例えば、企業株の場合には会社が倒産してしまうと投資資産はゼロ円になって終わりですが、
為替の場合にはたとえ100万円が100円の価値にまで落ちてしまったとしても、
国が存続する限りは決してゼロにならないため「将来的には価値が元に戻る可能性」もありますし、
「投資資産が増える可能性」まで残されます。


 こうした違いがあるため、FXの場合にはどんなに相場が荒れた時であったとしても、
最終的には必ず何処か段階で値段の下げ止まりが起こり、相場が反発するようになっています。

 つまり「FXと株では同等の危険性がある」という風に考えるのは大きな間違いであると、
まずは認識して頂ければと思います。


次に、FXは株と比べるとリスクが低いと言う風にご説明しましたが、
「レバレッジをかけた証拠金取引」をすることによって、
FXの危険性は株式取引の時と同様に跳ね上がることになります。

 レバレッジとは簡単に説明すると、
「少額の資金を担保に多額の資金を借りて為替の売買を可能にするシステム」で、
日本国内のFX会社では最大「投資資金の25倍」までの取引が可能となっています。
 ⇒ レバレッジとは?(FX用語解説)

 このレバレッジ制度は少額の投資金でも多額の取引を可能にするため、
トレーダーの相場観がマーケットに合った時の破壊力は凄まじく、
「資産数十万円からスタートしたトレードが、
僅か数カ月後には数億円まで膨れ上がっていた」
言う実例も沢山あります。


 しかしながら、高いレバレッジは資産を何倍にもする破壊力があるからこそ、
相場観が外れた場合における「資産を失う早さ」も尋常なものでは無く、
1度の取引により数億円の資金がゼロしてしまうことも可能性です。

 FXは通常レバレッジを掛けずに取引を行うと(レバレッジ1の状態)、
資産に対するリスクは「銀行での外貨預金と同等」のものになり、
源泉徴収や銀行と比較したFX会社が取る手数料の安さを考えると、
銀行よりも圧倒的にリスクは低くなります。

 その一方では、高いレバレッジでの取引を継続して行うようになってしまうと、
投資資産に対するリスクは鰻登りになってしまい、
FXが非常に危険な存在になってしまうこともあります。
タグ:FX
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