台風情報は米軍とグーグルどっちが正確か?意外な結果とは!?
今年は猛暑もさることながら、台風の動きが非常に気なりますね。
前回12号台風も「迷走台風」と言われように予測不可能、
想定外、という言葉がピッタリくるような進路をたどっていました。
■ 2018年、今後の台風の行方はどうなるのか?
今後も、このような例年にない猛暑が続くならばやはり
進路を予測することは相当に困難ではないでしょうか?
予想もしなかった方向から侵入してきて、本州から九州方面
に抜けていくようなコースをたどるかも知れません。
■ 従来の台風情報では限界があるのか?
日本国内でも気象庁、ウェザーニューズなどメジャーで実績の
ある省庁、会社があります。
一般的にいえば、気象庁の情報・・テレビやラジオの天気予報で
十分ではないかと思います。
そうですね。
台風とかの気象条件でなければ、それでいいのではないでしょうか?
ただ今年のような「異常気象」のなかでの台風の進路については
一筋縄では行かない部分も出てきます。
■ もう少し有効な台風情報はないのだろうか?
そこで色々と調べてみると、2つの「キーワード」に突き当たりました。
それは、「米軍」 そして 「グーグル」です。
2つとも ここで改めて説明するまでもないとは思いますので
台風とどういう関連あるのか私なりに調べてみます。
● 米軍について
ここでいう「米軍」と主に在日米軍を指します。
言うまでもなく米軍の予想は軍事に関連しております。
海軍、空軍、陸軍(海兵隊)にとって台風を含む気象条件
について非常に重要な事柄となります。
海軍の海上展開も当然ながら空軍も航路についても非常に重要です。
というか直接、生命に関わるところでもあります。
そうしたなかで、台風の予想進路ですので・・・なんというか
真剣に予測していると言えます。
あくまでも予想なので、万が一にも外れることもあるかも知れませんが
正確性においては信頼できる情報ではないでしょうか?
● グーグルについて
こちら調べてみると、グーグル社が直接、予測しているのではなく
下記の 国立情報学研究所がサイトの中でグーグルマップを利用して
進路を予測しています。
北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/
こちらのサイトですが、非常に充実してます。
一見いや、相当に見応えがあります。
台風以外にも、地震や火山など非常にアカデミックというか
専門的に研究されてます。
まあ 「国立情報学研究所」ですからね。
■ まとめ 意外な結果とは!?
今回の「台風情報は米軍とグーグルどっちが正確か?意外な結果とは!?」」
についてですが・・・
どちらが正確というレベルでの「勝敗」はつきませんでした。
というのも・・・
ここで言う「米軍」「グーグル」は関連サイトだったのです。
北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/
米軍(アメリカ海軍)台風情報
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
つまり、このサイトに「米軍」も「グーグル」もあったのです。
ちなみに検索ワードは グーグル 台風
台風 米軍
最後まで読んで頂きありがとうございました。
関連情報
台風情報 - 気象庁と米軍(アメリカ海軍) Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
気象情報(特別警報・警報・注意報)/天気予報/台風予報
台風空想
リアルタイム気象(雨雲)レーダーGPV画像(Google Maps版)
世界版リアルタイム風向きマップ(気象庁数値予報モデルGPVデータ)
リアルタイムアメダス降水量ランキング(Google Maps版)
リアルタイムアメダス風向・風速マップ(Google Maps版)
アメダスイベント検出(大雨/強風の自動検出)(Google Maps版)
デジタル台風:ツイッター版
デジタル台風:フェイスブック版
特別警報・警報・注意報データベース
気象警報マップ
気象庁防災情報XMLデータベース
前回12号台風も「迷走台風」と言われように予測不可能、
想定外、という言葉がピッタリくるような進路をたどっていました。
■ 2018年、今後の台風の行方はどうなるのか?
今後も、このような例年にない猛暑が続くならばやはり
進路を予測することは相当に困難ではないでしょうか?
予想もしなかった方向から侵入してきて、本州から九州方面
に抜けていくようなコースをたどるかも知れません。
■ 従来の台風情報では限界があるのか?
日本国内でも気象庁、ウェザーニューズなどメジャーで実績の
ある省庁、会社があります。
一般的にいえば、気象庁の情報・・テレビやラジオの天気予報で
十分ではないかと思います。
そうですね。
台風とかの気象条件でなければ、それでいいのではないでしょうか?
ただ今年のような「異常気象」のなかでの台風の進路については
一筋縄では行かない部分も出てきます。
■ もう少し有効な台風情報はないのだろうか?
そこで色々と調べてみると、2つの「キーワード」に突き当たりました。
それは、「米軍」 そして 「グーグル」です。
2つとも ここで改めて説明するまでもないとは思いますので
台風とどういう関連あるのか私なりに調べてみます。
● 米軍について
ここでいう「米軍」と主に在日米軍を指します。
言うまでもなく米軍の予想は軍事に関連しております。
海軍、空軍、陸軍(海兵隊)にとって台風を含む気象条件
について非常に重要な事柄となります。
海軍の海上展開も当然ながら空軍も航路についても非常に重要です。
というか直接、生命に関わるところでもあります。
そうしたなかで、台風の予想進路ですので・・・なんというか
真剣に予測していると言えます。
あくまでも予想なので、万が一にも外れることもあるかも知れませんが
正確性においては信頼できる情報ではないでしょうか?
● グーグルについて
こちら調べてみると、グーグル社が直接、予測しているのではなく
下記の 国立情報学研究所がサイトの中でグーグルマップを利用して
進路を予測しています。
北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/
こちらのサイトですが、非常に充実してます。
一見いや、相当に見応えがあります。
台風以外にも、地震や火山など非常にアカデミックというか
専門的に研究されてます。
まあ 「国立情報学研究所」ですからね。
■ まとめ 意外な結果とは!?
今回の「台風情報は米軍とグーグルどっちが正確か?意外な結果とは!?」」
についてですが・・・
どちらが正確というレベルでの「勝敗」はつきませんでした。
というのも・・・
ここで言う「米軍」「グーグル」は関連サイトだったのです。
北本 朝展 @ 国立情報学研究所(NII)
http://agora.ex.nii.ac.jp/~kitamoto/
米軍(アメリカ海軍)台風情報
Joint Typhoon Warning Center (JTWC)
つまり、このサイトに「米軍」も「グーグル」もあったのです。
ちなみに検索ワードは グーグル 台風
台風 米軍
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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タグ:台風