木之内みどり「学生通り」聞きながら 20160604 [音楽]
木之内みどり「学生通り」聞きながら・・・書いてます。
このブログは本当に非営利的に(笑)書いてます。
証拠にはシラフではありません。
麦とホップ&冷酒を飲んだ後です・・・
まあ そんなことはどうでもよいのですが・・・
どうしても 書きたい部分があったのです。
これは木之内みどりさんのwkipediaからの抜粋です。
北海道小樽市に生まれる。9人兄妹の末っ子。
15歳中学3年生のときに、日本テレビの「ミス・ティーン・コンテスト」に応募するが準優勝、
望みは叶わず
「家を建てたい」と16歳の8月、小樽から上京する、
歌謡番組のマスコットガールで芸能界入りのきっかけを掴んだ
この太字の部分です。
①9人兄妹の末っ子
うーん このあたりから・・早くも泣けてきそうです。
だって・・1958年生まれですよ・・・
これは 確かに あくまでも 想像ですが・・・
決して 裕福な家庭ではなく・・どちらかでといえば・・・貧しい
家庭のいわば大家族の末っ子として生まれたわけです。
正直、あまり将来的な期待はされていないまでも・・可愛がられたの
では。。ないでようか?
私自身も地方都市の1960年生まれ長男ですが・・・
6年後に生まれた妹がすごく可愛かったのを覚えてます。
それがです・・・
② 「家を建てたい」と16歳の8月、小樽から上京する・・・
とあります。
「家を建てたい」このシンプルですが非常に力強いフレーズ
に。。なんというか・・健気さ・・並々ならぬ芯の強さを感じました。
そして上京・・・当時の上京というのは。。本当に故郷を捨てて
という心構えではなかったのでしょうか・・・
あんなスレンダーな女の子がですよ・・・
うーん 泣けてくる・・・
楽曲的にも 隠れた名曲といえるのではないでようか>
なんといっても この レコーディングスタッフがすごいんです。
作詞:松本隆/作曲:財津和夫/編曲:松任谷正隆
どうです・・最強ですよね。
それと それと このみどり様の「声」です。
いえ 決して うまくはないのですが・・・
なんとも・・いいのです。
鼻に抜けた感じ がたまりませんね。
この感覚・・・どっかであったなあ・・と思い返してみると・・・
ちょっとタイプは違うかもしれませんが・・・
昭和の伝説的ボクサー「大場政夫」とダブってきます。
この細身のボディ・・漂う「陰」うーん・・たまりませんね
とにかく こんなことを思いながら・・もう一度・・・
上記「学生通り」聞いていただけたら思います。
つたない個人的なブログを最後まで読んで頂いた貴兄様
ありがとうございました。
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