錦織Ｖ４に王者の余裕「ほとんどうれしくない」とは！？

これが王者の余裕というものなのか・・・。
男子テニス：メンフィス・オープン◇シングルス決勝を制した錦織コメントです。
世界７位の錦織圭の目指す高みはこれからのメジャー大会の制覇かもしれません。
錦織Ｖ４の王者の余裕・・「ほとんどうれしくない」について調べてみました。









米国期待の若手を前に、これが世界の実力だと言わんばかりに「ささっと終わった（１週間だった）」と余裕の表情で振り返った。
その実力とプライドでいくらジュニア世界王者とはいえ、簡単にタイトルを渡さなかった。
そのためにも年頭には「まだ波がある。６－４で第１セットを奪うと、第２セットは１度もサービスゲームを落とさず「完璧だった」と突き放した。トップ１０に定着して約１年半。






０８年デルレービーチ国際で、予選から勝ち上がり、１８歳でツアー初優勝を遂げた。
それでも「思い切っていこう」と自らを鼓舞した。
現役ではナダル（スペイン）フェデラー（スイス）ジョコビッチ（セルビア）に次ぐ４人目の快挙となった。今大会、１セットしか落とさず勝ち抜き「自分の安定感が見えた１週間」と評価した。
以前、その頃のことを「無我夢中で何も考えてなかった」と話した。

では　また。
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