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まれの感想をディレクター目線で?8割が批判的 なぜ!? [テレビ]

いつの時代もそうですがNHKで放映される、朝ドラや大河ドラマには多くの投書が寄せられるようです、
やはりそこは唯一の国営公共放送局としての使命なのでしょうか?
まあ受信料を頂いての放送ですから それは 「物言う」視聴者も多いわけだし、またそうでなければ
ならないと思います。

さて今回は 朝の連続テレビ小説「まれ」についてディレクター目線で感想を書いてみます。





あらすじですが・・・
石川県能登地方を主な舞台として、幼いころこの地に越してきた土屋太凰(つちや・たお)演じるヒロイン「希(まれ)」が世界一のパティシエを目指して横浜へ旅立ち、やがて故郷の能登へと戻り、自分の小さな店を開くというストーリーということです。

121510.jpg

パティシエをメインキーワードにしたところは悪くはないと思います。
主人公は一度、能登を離れ、横浜で修行した後、再び故郷能登に戻ります。

見たことない人にがこのストーリーを読んだだけだと地味な印象があると思います。
このドラマに対して多くの投書があったようです。






投書総数は6万7500件以上にも及ぶといいます。 いやーすごい数なんですねえ。
一日あたり100件以上送られることもあるようです。

気になるのは投書の内容ですが・・・

なんとその8割以上が批判的だと言うのです。 [exclamation×2]

これは驚きの数ですねえ。
その大部分が記の抜粋です。

「『まれ』の内容があまりに下品で道徳心、倫理観に欠け、かなりの視聴者から怒りの声が出ている。NHKは公共放送という立場を忘れてやりたい放題だ」というのが主な内容です。

まれの感想としては ディレクターならずとも厳しいものですね。

下品で道徳心、倫理観に欠ける

このあたり投書は年齢層もなんとなくわかる気がしますね。
まったく けしからん内容だ。。みたいな・・[ちっ(怒った顔)]

批判的投書が8割と言う数字には改めて驚きますが、同時にNHKドラマが果たす使命と言うか責任
は大きいものだと思いました。


最後まで読んで頂き有難うございました。








タグ:まれ 感想
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