SSブログ

カリオストロの城に出てくる【 ゴート札】実在したの!? [映画]

カリオストロの城に出てくる【 ゴート札】実在したの!?



引用 https://www.youtube.com/watch?v=JnSS_uOBjSc


カリオストロの城に出てくる【 ゴート札】実在したの!?


宮崎駿の初監督映画『ルパン三世 カリオストロの城 デジタルリマスター版』
が5月9日より全国で上映されるようですね。[ダッシュ(走り出すさま)]

相変わらず根強い人気があるようです。[どんっ(衝撃)]

私、父さんもルパン映画シリーズの中では1番のお気に入りブックマークです。

どうしてこんなに人気が長続きするのでしょうか?
やっぱり宮崎駿先生の一連のアニメの世界というか うーん タッチですかね
ちなみに「アルプスの少女ハイジ」もそうですよね?



ところで映画の中で登場する「ゴート札」について気になっていましたので
この機会に調べてみました。

・・で・・結論ですが・・

実在はしてないです。<img src="/_images_e/168.gif" width="15" height="15" alt="[ふくろ]" border="0" class="sonet-icon">

劇中、出てくる「カリオストロ公国」のモデルになっているのが「リヒテンシュタイン」
という小国で(昔、地理で習った記憶があります・・)なんでも面積は山手線の内側より
小さいそうです。

ですので 偽札は作ってないないようです。



以下 参照 wikipedia

その一方で、海外で流通する紙幣を精巧に真似た偽札を製造しているとされ、
東西冷戦下においては国際的に無視できない影響力を与えていた。

世界最高レベルの偽造技術を誇り、時に本物以上と称されるその幻の偽札は
「ゴート札」と呼ばれている。

劇中のルパンの台詞によれば、古くはブルボン王朝を破滅させ、ナポレオン軍
の資金源となり、1929年の世界恐慌の引き金となるなど
中世以降の世界情勢の裏に常にその影を見せていたという。

劇中の静止画では、第二次世界大戦当時、ゴート札が連合国軍の資金源になって
いたような描写がみられる。

「偽札界のブラックホール」の通り名で知られる通り、400年もの間、偽札製造の
秘密を守るため世界中の政府機関、諜報機関、軍部の調査をかいくぐってきた。

調査に訪れた者は一人として生きて戻ってきた者はおらず、その者たちは証拠隠滅
のために「地下」に葬られ、大量の死骸として今も残っている。

日本の明治政府もこの偽札を調べていたようで、偵察任務を任せられた日本軍の軍人
が「地下」で自害していた

(因みに「地下」に葬られて生還したのはルパンと銭形の二人だけである)。

しかし、現代ではその偽札製造の技術力は往年に比べて落ちているとされ、完成した
サンプルも伯爵から「いい出来ではない」と品質の低下を指摘されていた。

カリオストロの城に出てくる【 ゴート札】実在したの!?

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。